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こんにちは！蕨駅から徒歩7分、アール歯科クリニック川口芝です。
11月は肌寒い日が増えると共に感染症の流行シーズンですね。
当院では今年も変わらず感染症対策に注力して参りますので安心してご来院ください！
先月もセラミック治療についてお話ししたように、アール歯科クリニックはホワイトニングなどの美容歯科にも力を入れています。
歯科医院で受けられるホワイトニングは「医療ホワイトニング」と呼ばれていますが、歯科医院のホワイトニングと専門サロンで行うセルフホワイトニングは何が違うのでしょうか？
今回は歯科医院で歯を白くする“医療ホワイトニングの魅力”についてお話ししたいと思います。
魅力1. 安全性
医療系ホワイトニングは、歯科医師の診断・指導のもとで行われる医療行為です。
使用されるのは全て「医療機器」。安全性を重視したホワイトニングといえます。
施術中に痛みが起きた時や話を聞きたい時など、医療従事者とすぐにコミュニケーションが取れることも安心材料の1つです。お口の中入れる物だから、やっぱり安全性にはこだわりたいですよね。
ホワイトニングサロンを謳う非医療系のセルフホワイトニングは、医療行為に当たらないため開業時に認可や免許の必要がありません。使用する器材や歯に塗る薬剤も様々で、セルフケアでは効果もバラつきが出ます。どのサロンがどんな薬剤・機器を用いているか自分自身で比較・検討して判断する必要があります。
魅力2. 本来の歯よりも白くすることができる
医療ホワイトニングの強み、1つ目は「漂白効果」です。
歯科医院で行うオフィスホワイトニングには過酸化水素、ホームホワイトニングには過酸化尿素などが配合されていますが、どちらの薬剤も歯の内部に浸透し、歯の色素に作用して歯を漂白する効果があります。これらは医療機関でのみ取り扱うことができると法律で定められている成分です。
2つ目は「マスキング効果」です。
歯の表面に微細な凹凸を形成することで、エナメル質の透過度をあえて落とし、象牙質の黄ばみを隠す（マスクする）方法です。かき氷用の透明な氷は削ると白くなりますよね、その現象と似たことが起きると思っていただければ良いと思います。エナメル質が薄い・象牙質の色が濃いといった理由で元から歯が黄ばんで見える方におすすめです。
魅力3. 歯科疾患を予防することができる
医療ホワイトニングでは、施術の前に口腔内のチェック・歯のクリーニングが受けられます。検診では、歯科疾患の“兆候”を発見することができ、クリーニングではむし歯・歯周病予防、口臭の改善が期待できます。理想の歯の色と健康が手に入る、まさに一石二鳥の機会と言えるのではないでしょうか✨
ホワイトニングの専用サイトはこちらをご覧ください💎
https://www.saitama-shinbiguide.com/
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